「ビズリーチのプラチナスカウトって実際どうなの?」
大企業サラリーマンなら一度は耳にしたことがあるハイクラス転職のビズリーチ(Bizreach)。
そのビズリーチのプラチナスカウト経由での転職体験談って、気になりますよね?
実は、運営者の僕自身がプラチナスカウト経由で年収1.5倍の転職に成功しました。
そこで本記事では、リアルなぼく自身の体験談をもとにビズリーチのプラチナスカウトを丸裸に解説します。
年収アップでハイキャリア転職を成功させたい方は、ぜひお読みください!
- ビズリーチのプラチナスカウト経由で本当に内定決まるの?
- プラチナスカウトから内定に至るまでのリアルな体験談とかないの?
- プラチナスカウトって信用できて価値があるの?
ビズリーチの企業経由プラチナスカウトはアツい。年収1.5倍も夢じゃない。
実際にぼく自身、ビズリーチのプラチナスカウトがキッカケで年収1.5倍UPで転職できました。
気になる方はビズリーチに登録して、プラチナスカウトを味見してみてください
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今の転職はビズリーチ一択です
ビズリーチは無料会員のままで転職は成功できます。
完全にコスト0円のまま転職を決めた体験談はこちらでまとめていますので、ぜひお読みください。
- 米国大学院への社費留学をGETした大企業サラリーマン(商社マン)。
- TOEIC975点、英検準1級。英語によるビジネス交渉実績多数。
- 大企業→大企業への転職で年収を1.5倍アップさせた転職成功者。
大企業サラリーマンLifeをハックしています!
プラチナスカウトの概要(≒企業からのラブレター)
そもそもビズリーチのプラチナスカウトについて、概要と仕組みを解説します。
プラチナスカウト・通常スカウトの違い
プラチナスカウト
送る側としてはビズリーチへ費用を払って限られたプラチナスカウトを送っています。
そのため、やみくもではなく、少しでも「お!」と思える候補者に厳選して送られています。
一方で通常スカウトは、言葉を選ばずに言うと「誰にでも送られてくる」オファーです。
イイと思えるスカウトも中にはありますが、送る側の立場の仕組みを考えると、プラチナスカウトの本気度よりは低くなっています。
基本的な考え方はこうです
名前の通り、プラチナスカウト
プラチナスカウトは①企業から と ②ヘッドハンターから の2通りある
もう少し詳しく見ましょう。
プラチナスカウトはさらに2つに分けられます。
企業からとヘッドハンターからの2パターンです。
違いは「面接が確約されているかどうか?」です。(カジュアル面談とも呼ばれたりします)
ヘッドハンターからのプラチナスカウトをもらったとしても、まだその段階では応募企業との面接は確約されていません。
一方で、企業からプラチナスカウトをもらった場合、面接のチャンスが確約されたということです。
ビズリーチ上の職務経歴書を通じたあなたを企業側が見て、「この人ならば!」と思ってくれているポジティブな状態から面接がスタートできます。
この状態って、転職希望者であるぼく達にとって、とても自信が持てますよね。
【結論】企業からのプラチナスカウトがアツい
プラチナスカウトと通常スカウトの違いを考えると、結論として企業からのプラチナスカウトが一番アツいです。
企業からのプラチナスカウトをもらうと、その時点で企業との面談は確約されますし、自分のことに興味を持ってもらえている状態からスタートできます。
これが、不安な転職活動のなかでめちゃくちゃ心理的に大きいです。
自分に少しでも自信を持った状態で面接に臨んだほうが、結果は出やすいのはご想像の通りです。
企業が自分のことが気になっているかどうか分からない状態よりも、好意をもってくれていると分かった状態で臨むと心理的にかなりラクになりますし、自信が持てます。
実際かなり違います
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続けてぼく自身の体験談を深掘りして語ります。
【体験談】ビズリーチのプラチナスカウトで転職しました(年収1.5倍UP)
人生初の本格的な”転職活動”を、無事にビズリーチの企業プラチナスカウト経由で内定をもらい、年収1.5倍アップで転職を決めました。
そこで、ビズリーチのプラチナスカウト
【序盤】ぼく自身の転職活動をスタートさせたきっかけ
「人生100年時代を生きていくなかで、本当にこのまま今の会社で働きつづけていいんだっけ?」
誰しもが一度はかんがえるであろう答えの無い問いかけを、ぼく自身もモヤモヤと考え始めた2022年。
手掛けるプロジェクトが忙しくなり、何のためのプロジェクトなのかを見失いがちになるにつれ、余計にアタマのなかは転職の2文字が強くなる日々でした。
その思いを抑えきれず、2022年7月時点でこちらに5つの転職理由をまとめています。
そして2022年8月からぐっと転職活動をスタートさせました。
当初はビズリーチには登録はしていたものの使わず、転職エージェントサービスを3社つかいつつ、自分に合致する求人オファーを探していました。
が・・・
現職以上の給料と仕事内容、会社の規模とこだわりポイントが複数あったため、なかなか希望にフィットするオファーがなかったです。
苦し紛れにエージェントからとある企業とのカジュアル面談を勧められ会話してみたものの、「全然ピンとこない」時間のムダを生み出してしまったりしていました。
今ふりかえると、はじめての転職活動ということもありガマンの時間帯だったなぁ、と。
夏休みを終えた9月までは、手探りでジタバタとしていたというのが正直なところです。
プロジェクトも多忙だったので忍耐力が試される時間でした
【中盤】転機はビズリーチでの企業からのプラチナスカウト
そんなとある日、Youtube広告を見てふっと思い出しました。
「そういえば昔ビズリーチ
久々にログインを済ませて、さっそく職務経歴書を最新の状態に仕上げる。
ついでにプレミアム会員サービスなる月額課金のサービスも1週間お試し無料とあるので、ポチっと1週間で辞める前提で申し込み。
軽い気持ちで作業を終えた10月のとある日。
その翌日、これまで他のエージェントではなかった「お!」と感じた業界大手A社からのヘッドハンター経由のプラチナスカウトが舞い込んできました。
そしてA社の選考やり取りをエージェントと進める一方で、運命のB社からプラチナスカウトが届きました。
年収も現職以上は固いし、仕事内容もバッチリじゃないか‥・
そこからとんとん拍子にB社とカジュアル面談を進める運びとなり、オンラインで1時間ほど面談。
結果、「この会社で働きたい」とぼく自身の志望度もぐっと高くなり、勢いそのままにB社のことを徹底的にリサーチして正式面接への備えをスタートさせます。
【終盤】最終面接免除!ビックリするほどスムーズに内定GET
ここからは「こんなに早く決まるの?」と思うほどのスピード感で進みます。
B社とのカジュアル面談を行ったのが10月下旬。
1次正式面接が11月2週目。
2次面接が11月3週目。
なんと2次面接が終わったその日に、B社の担当者から内定が言い渡されました。
B社からビズリーチのプラチナスカウトをもらったのが10月3週目でしたので、わずか1か月で内定が出た計算です。
こんなに早く決まるの?
さすがに早く決まり過ぎた印象があったため、内定をもらって転職決断をするまで、そこから1週間ほどB社担当とコミュニケーションを重ねて、本当にお互いにズレがないのか確認をしたほどです。
【結論】自分の望むポジションに年収1.5倍アップで転職
最終的にB社からのオファーされている内容、期待値、ぼく自身の考えに対する理解にズレがないことがわかり、晴れて転職を決断しました。
ビズリーチのプラチナスカウト
B社への転職によって年収は1.5倍にアップし、仕事内容は自分のより強みが活かせる状態に、将来キャリアの幅が広がるマネジメント職として働くことになります。
年収については、ビズリーチのプラチナスカウト経由だということを差し引いても、面接での高評価が影響して想定よりもかなりアップして感動を覚えています。
また、A社やB社以外にもさまざまな企業からのプラチナスカウトが届きました(1か月で8社)。
正直、どの企業も魅力的なオファーで「なるほど」と唸らされることが多かったです。
ヘッドハンターからのプラチナスカウトはその倍は来ました(10数人)。
自分自身の市場価値を測る目的においても、ビズリーチのプラチナスカウト
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【体験談】プラチナスカウトでも面接に落ちるのか?
ここまでプラチナスカウトを持ちあげてきましたが、「落ちる」ことはあるのでしょうか。解説します。
結論:普通に落ちる可能性はある(僕は1社落ちました)
単刀直入にお伝えすると、企業からのプラチナスカウトでも落ちる時は落ちます。
プラチナスカウトは通常スカウトに比べて本気度が高いとはいっても、イコール内定ではありません。
面接を通じて「なんか違うな…」と低い評価をされてしまうと落ちます。
つまり、企業側が求めている人材像に自分がフィットしていなければ、普通に落ちると捉えておくべきです。
裏を返すと、プラチナスカウト経由だから楽勝でしょとタカを括っていると滑ります。
ぼく自身、内定をもらったB社の前にA社からのプラチナスカウト経由で面接に進みましたが、普通に準備不足で落ちました(笑)。
いま思うと転職活動の基本のキとなる志望理由やエピソードトークに具体性がなかったことが敗因ですが、
ちょっと舐めてました。
本記事をお読みの賢明なあなたは、企業からのプラチナスカウト経由での面接だからといって、手を抜かずに挑んでください。
プラチナスカウトは万能ではありません
企業からのほうがヘッドハンターより落ちる可能性は低い
とはいっても、企業からのプラチナスカウトが、一番アツいことには変わりありません。
貴重な自社リソースをつかって、めぼしい人材をビズリーチで探索して、有料でかつ送付制限のあるプラチナスカウトを送付する企業目線に立つと、ムダ撃ちを避けたいのが実情です。
だからこそ、プラチナスカウトを送る企業として本気度が高く、ヘッドハンター経由よりも落ちにくいといえます。
そもそも世の中の転職市場では、一般的な内定率は20%ということもあります。
ぼく自身はプラチナスカウト
この事実を忘れずに、落ちる可能性は十分にあると気を引き締めてプラチナスカウト経由の面接に臨んでください。
プラチナスカウトが来ない?多くのプラチナスカウトをもらう秘訣
ビズリーチのプラチナスカウト
秘訣① 職務経歴書をしっかりとつくる
当たり前ですが、そもそもスカウトを送る側からすると、僕たちが何者かを知るすべはビズリーチ上に登録されている情報しかありません。
いくら自分がイケている人材だ!と思っていても、伝わらなければ意味がありません。
ではどうやって伝えるかというと、ビズリーチ上の職務経歴書です。
職務経歴書に書かれている情報=あなたを売り込む営業提案書ととらえて書き上げてください。
特に重要なポイントが【職務要約】と【職務経歴】です。
このフリーフォーム部分で、いかに自分が活躍できそうかを想像させるか?が勝負です。
長々とではなく、簡潔かつ具体的に、知恵を振り絞って書き上げましょう。
自分が転職を希望する業界や職種にとって「どんな人材が欲しいのか?」を考えながら書く事をゆめゆめお忘れなく。
秘訣② 現実的な希望条件を入力する
2点目は現実を見ることです。
具体例でいくと年収です。
例えば現状の自分の年収が500万円なのに、1,500万円(3倍)を希望条件として記入したとして、企業側にどう映るでしょうか?
年収は僕たち自身の資質を映し出す鏡です。
現実的に考えて、企業側にロジカルに希望年収を主張できる程度のレンジにおさめるべきです。
まずはプラチナスカウトの間口を広げる意味合いでも、自分の理想と現実の折り合いを見定めてから希望条件を記入しましょう。
秘訣③ ログインは1日1回以上で返信は早めに
3点目は少しテクニカルですが、1日1回はログインしつつ、プラチナスカウトには即レスを実行しましょう。
ビズリーチの仕組み上、企業やヘッドハンター側にはログイン頻度が高い人・プラチナスカウトに返信を出している人は「アツい有望転職者」と区別されて表示されます。
プラチナスカウトを送る側の目線に立つと、少しでも返信の可能性が高い人にスカウトを出して返信をもらいたいですよね。
転職を本気でやるならば、1日1回のビズリーチへのログインは難しくないハードルです。
頑張って「アツい有望転職者」になって、他者と差別化しましょう。
プラチナスカウトに関するクチコミ・評判
SNSでのクチコミや評判をまとめました。
悪いクチコミ
- プラチナスカウトの量が多くて”プラチナ感”がない
- スカウトを送ってきた担当者のレスポンスが遅い…
- 明らかに希望条件からズレたプラチナスカウトが来た
- スカウトを送って来た企業が返信を無視した
いいクチコミ
- まじ?と思える企業からスカウトが来る
- 自分の市場価値が認められた気がして嬉しい
- 思いもかけないタイミングでプラチナスカウトが来る
- 1週間で28通来て現在年収の2倍のオファーが来た
めちゃくちゃ辛辣な批判はなく、むしろポジティブな声が多い印象です
プラチナスカウトで転職を決めた体験を通じて感じた疑問・不安
有料プランに登録しなくてもプラチナスカウトは使える?
使えます。
プラチナスカウトは無料会員のままで返信・やり取りができます。
逆にヘッドハンターからの通常スカウトのみ、有料会員でなければ返信ができません。
僕の場合、1週間のプレミアム有料会員お試し期間が終わった瞬間に、ヘッドハンターから来ていた通常スカウトはすべて見れなくなりました(返信できない)。
内定~転職まで本当に無料で使えるの?
無料で使えます。
ぼく自身、ビズリーチに課金しないまま転職を決めることができました。
とはいえ、ビズリーチのプレミアム有料会員ならではのメリットもたくさんあるな、と感じましたので、有料会員になるのも全然アリだと思います。
ビズリーチと他転職エージェントの併用はどうすべき?
併用がオススメです。
僕はビズリーチと並行して、エージェントを3社使っていました。
もちろん、転職サイトであるビズリーチ単体で不都合がでるか?と言われるとおそらくありません。
有料会員になって企業検索をどんどんやることで、ビズリーチだけで情報収集することも可能だと思います。
プラチナスカウトを無視するとマズい?
結論、マズくありません。
多い場合は1週間で30通近くもプラチナスカウトが届きますし、プラスで通常スカウトも届きます。
無視しても企業・エージェント側もある程度割り切っているので、そこまで気にする必要はありません。
お作法としてどうしても丁寧にお断りしたい場合は、プラチナスカウトを辞退するボタンがついています。
ボタンクリックしてあげて、相手ありきのお断りをしてあげましょう。
プラチナスカウト経由で内定をもらった後に何をやるべき?
ビズリーチに報告してお祝い金をもらいましょう。
ビズリーチ経由での転職成功をアンケートで報告すると、もれなくアマギフが5,000円分もらえます。
もちろん、転職先企業や退職する現職との円満なコミュニケーションもお忘れなく。
どこにいっても人脈はつながる時代です
まとめ
ビズリーチの企業経由プラチナスカウトはアツい。年収1.5倍も夢じゃない。
ビズリーチのプラチナスカウトは本当に”イイ”案件が多いです。
プラチナスカウト
\ 年収1.5倍での転職も実現できる /