【リアル体験】旭化成の中途採用（1次面接）では何が聞かれるか？解説します

一般的な検査システムが使われてました

本日は貴重なお時間をいただき有難うございます。
Hiroと申します。本日は何卒よろしくお願いいたします。

Hiroと申します。
大学卒業後、新卒でXXX社に入社し、営業部門とYYY部門での仕事を経験しました。直近ではZを推進する専門プロジェクトに参加し貴重な経験を積んでいます。本日はよろしくお願いいたします。

はい、私はYYYの専門家です。
YYY領域での仕事はキャリアのなかで6年間経験して参りました。そのなかで色々な失敗を重ねてきましたが、一貫して「お客様は誰で、何の価値を提供するのか？」という意識を念頭に置いて仕事に取り組んできました。
結果的に、その姿勢やYYY部門としてのミッションづくりを通じて、チームメイトの育成にも貢献できたと自負しております。

はい。
商品・サービス軸で申し上げますと、営業部門時代に担当していたA業界です。この領域は営業部門を離れたあともキャリアで社外の接点となっており、マーケットを熟知しています。

職種軸で申し上げますと、YYY部門で経験したYYYポジションです。
営業の経験のみならず、いかに顧客の課題を解決するためにPDCAを廻していくか？ということを徹底し、失敗ばかりでしたが、泥臭く関係者を巻き込んで仕事を進めた経験は、私の仕事力の基礎となっています。

自分自身の強みを活かした仕事に従事したい為です。
現在、XXXというプロジェクトをリードしています。しかしながら、私自身の強みは、YYYであり、ギャップを感じています。

さらに、現職のYYY部門は残念ながら経営判断によって機能縮小されてしまっており、自身の望む仕事が現職では実現できないことから、転職を決意致しました。

理由は3点です。

①DNAへの共感
②魅力ある社員
③日本発でグローバルな商売に携われる

私自身のこれまでのキャリアで培ってきた強みを活かせば、貴社の本ポジションに求められる役割を100％果たせるはずだと強く感じており、御社の次の100年にむけた挑戦と創造の一助になれると考えているためです。

1点目は貴社のA-spiritはじめ、100年を迎えてもなお挑戦しつづける姿勢に共感を覚えているからです。私自身のキャリアで歩んできた「挑戦」に対する力が、きっと活かせる環境だと感じています。

2点目は貴社で働く社員の方々の人柄を通じ、魅力的で誠実な方が多いと感じているためです。と申しますのも…（実際の仕事を通じたコミュニケーション履歴）

私の短所は、1つの物事を徹底的に追及してやり遂げられないことです。自分自身、気が多く色々なことに好奇心をもって挑戦するタイプだと理解しており、その一方で1つを突き詰めることは苦手です。

仕事をするうえで欠点をカバーするために、着実にコツコツと最後まで物事をやり遂げる力のあるチームメンバーと組むことを心掛けていますし、自分自身もそのような苦手ポイントがあることを理解して取り組んでいます。

現職では来年に昇進予定ですので、それを加味してaaa万円を希望します。

本日は改めて有難うございました。
質問ですが、本ポジションの募集背景を改めて教えて頂いてもよろしいでしょうか？

ありがとうございます。お話を伺い、具体的にイメージが膨らみました。

本日は誠にありがとうございました！

次回は緊張の2次面接です！