【チートスキル】大企業サラリーマンは英語話せる奴が最強だと思う3つの理由

英語が大事だと頭で分かりつつも、何をどうやって鍛えればいいかイメージが沸かないですよね。

本記事では「英語力」を解剖して、大企業サラリーマンが”英語を話す力(スピーキング力)”を鍛えるべき理由を熱く3つご紹介します。

英語こそ大企業サラリーマンの腐らない強力な武器ですよ!

本記事の想定読者
  1. 英語学習に挫折した経験があるけど本気で鍛え直したいあなたた
  2. TOEICは600点以上だけどスピーキングを毛嫌いしているあなた
  3. ペラペラと英語を使える人になってキャリアアップしたいあなた
本記事でわかること
  1. 英語力の主な4つの要素
  2. 英語を話す力に対する日本人の苦手意識とは
  3. 話す力(スピーキング)をまず鍛えたほうがよい3つの理由

話す力を鍛えたい人は、商社マンの僕から見てHanazobiz(ハナソビズ)がオススメです。

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この記事を書いている人
  1. 米国大学院への社費留学をGETした大企業サラリーマン(商社マン)。
  2. TOEIC975点、英検準1級。英語によるビジネス交渉実績多数。
  3. 英語力で”何者か”になり最速出世&新たなキャリアを開拓中。
TOEIC975
Hiro

英語で大企業サラリーマンLifeをハックしています!

目次

大前提:英語力を分解する

まず大前提の確認を。

英語を分解すると5つの基本要素から成り立っています

英語の基本5要素と発音・文法
  1. 話す力=スピーキング力
  2. 聞く力=リスニング力
  3. 書く力=ライティング力
  4. 読む力=リーディング力
  5. 語彙力=ボキャブラリー

発音は ①話す力 と ②聞く力 に関係している

文法は 主に③書く力 と ④読む力 に関係している

Hiro

5つの基本要素に発音と文法があるって感じですね

絵にするとこんなイメージです。

英語の因数分解
Speaking, Listening, Reading, Writing

この記事を読んでくれているあなたは「なんとなく英語は読み書きはできる」状態で、まったくチンプンカンプンではないのではないでしょうか。

もちろん、今仕事で英語を使っていなくとも、「読む・書く・聞く」はなんとかできるイメージを持てるあなたも、この記事のレベル感に合っています。

日本人サラリーマンは英語を話すのは皆苦手

英語には大きく分けてリアルタイムでの即応力が求められる左側の話す力(Speaking)と聞く力(Listening)があります。

一方で右側は非リアルタイムなコミュニケーションを前提とした読む力(Reading)と書く力(Writing)です。

英語の因数分解(話す・聞く)

1つここで質問です。

あなたは英語を使ってリアルタイムに「話す・聞くこと」と、「読む・書く」こと、どちらが得意でしょうか?

おそらく9割以上の方は読み(Reading)書き(Writing)のほうを選択されると思います

(※「話したり聞く事のほうが得意だよ!」っていう方は本記事から学びが少ないかもしれません。)

また、GRIT社の2019年の調査によれば、SpeakingとListeningの力はReadingやWritingのそれに2倍以上もの苦手意識を持っている人が存在していることが分かっています。

英語における課題(伸ばしたい能力)
参照: https://www.fnn.jp/articles/-/15325

いかがでしょうか。

あなたご自身の英語に対する感覚と、日本人全体の感覚をなんとなく掴んでいただいたと思います。

Little Hiro

つまりどういうことだってばよ?

Hiro

「話す力」はみんなの弱点って事です

日本人の英語力の急所で苦手なのは【スピーキング(話す力)】。

この事実を踏まえて、スピーキングを鍛えるべき理由をみていきましょう。

大企業サラリーマンが英語を話せると無双できる3つの理由

理由① 差別化ができる

約9割の日本人が苦手な「スピーキング」を鍛えると、何が起きるでしょうか。

Little Hiro

英語喋れる人ってカッコよい気がする…

Hiro

スピーキング得意な人ってレアですよね

ちょっと想像してみましょう。

あなたの周りで英語ペラペラな人はいますか?

パッと思いつく人はきっと「英語使える人」のタグがあなたの頭にしっかりとついているはずです。(こちら記事でもタグの重要性は解説しています)

英語をペラペラ話せるようになるには、残念ながら近道はありません。

1つだけ間違いなく言えることは、英語を話すことは大半の人が苦手としている力です。

だからこそ、この話す力を鍛えてあなたの武器にできると、実際よりもあなたは英語がデキるキャラになりやすいです。

つまり、他者との差別化で簡単に突き抜けることができます。

大事なポイントなので繰り返します。

他者との違いをつくるために、戦略的にあなたが鍛えるべきはスピーキング力です。(読み書き能力をまず鍛えてからスピーキング力を…という戦略はオススメしません)

理由② リスニング強化にも繋がる

大事な真実をお伝えします。

あなたが話すことができない単語は、決して聞き取ることはできません。

つまり、話すことができる単語や文章は、必ずリスニングすることができます。(※クセの強いアクセントは除く)

単語や文章をどんどん話せば、あなたのリスニング力もどんどん鍛えられちゃいます。これ、本当です。

英語の因数分解(話す・聞く)

スピーキングとリスニングの同時強化の方法として、具体的に世の中では以下2つの方法が推奨されています。

  1. シャドーイング → 結構むずかしい。
  2. 実践の英会話 → いきなりはハードルは高い。

どちらも素晴らしいメソッドですし、何ら否定するところはありません。

ですが、僕が考えるスピーキング力の強化方法の王道は瞬間英作文です。

「何から手をつけたらいいのか分からない」というあなたには、100%の自信を持ってオススメできるトレーニング手法です。

派手さはありません。超地味です。ですが効果は抜群です。

今日の僕の英語力の根っこには瞬間英作文があります。10年以上、瞬間英作文と一緒に走ってきてくれました。

英語で”何者か”になりたいあなたは、まず超地道に3か月間の瞬間英作文トレーニングをやりましょう。

英会話レッスンやスピーキングレッスンにお金を払うのは、そのあとです。どうか順番を間違えないようにしてください。

スピーキング力とリスニング力は表裏一体。まず瞬間英作文トレーニング。

理由③ 究極のポータブルスキルになる

英語の文法や単語をたくさん知っている人と、英語が喋れる人、どちらが英語ができそうでしょうか?

はい、日本においてはまだまだ英語が喋れる=レアキャラです。

仕事をするうえで英語を実際に喋ることができた日には、英語ができるキャラ認定されます。

自分の可能性が拡がりますね。

この考え方は実は錯覚資産にも近く、英語を喋る力は「すごいできる人」と思わせるための究極の錯覚資産だと言えます。

しかし、極めて優秀なITエンジニアであっても、「低学歴」「前職はしょぼい零細企業の平社員」「ブサイク」「背が低い」などのマイナスの錯覚資産がある場合、面接官に実力を過小評価されてしまい、その会社で活躍できる実力があっても、採用されません。つまり、錯覚資産は、自分を過大評価させるためというより過小評価を防ぐためにこそ、クリティカルに重要なものなのです。

TV・ネットで話題沸騰の「錯覚資産」への誤解を著者自らが解く!
Hiro

期待値がめちゃくちゃコントロールできます

TOEICハイスコアは沢山いますが、実際に喋れる人となると、かなり希少な人材だと思いませんか?

これからの人生100年時代、英語スピーキング力は間違いなくあなたのポータブルスキルになります。

どこにいっても、何をしててもあなたのキャリアを助けてくれますよ。

そしてビジネス英会話を鍛えたいなら、Hanasobiz一択です。

まとめ

TOEIC975点の商社マンである僕の結論=「英語力のなかでスピーキングを鍛えよう 」

  1. 英語力を分解すると基本の5要素+発音・文法があるよ
  2. あなたが鍛えるべきは話す力(スピーキング)
  3. オススメな鍛え方は瞬間英作文の一択
  4. 英会話ならハナソビズを使おう
Hiro

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