”どんどん話すための瞬間英作文トレーニング”のリアルな効果と期間

今回はどんどん話すための瞬間英作文トレーニングの効果と必要な期間イメージについて詳しく解説します。

この記事をお読みいただいているあなたは、Google検索やAmazonの瞬間英作文トレーニングに対するネガティブなクチコミも見て「本当に効果あるの?」と不安な気持ちでいっぱいでだったりしませんか?

本記事は、英語力(話す力)を瞬間英作文で鍛えまくった運営者の経験を踏まえて、瞬間英作文のポテンシャルを丁寧に解説します!

お悩み
  1. 瞬間英作文の効果を信じきれない…効果あるの?
  2. トレーニングで効果を感じるにはどれぐらいの期間頑張ればいいの?
  3. 瞬間英作文って賛否両論だよね…無駄な時間や努力はしたくない…
本記事でわかること
  1. 瞬間英作文トレーニングのリアルな効果と必要な期間

【本記事の結論】瞬間英作文はまず3か月!それから相手ありきの実践を

この記事を書いている人
Hiro

英語で大企業サラリーマンLifeをハックしています!

  1. 米国大学院への社費留学をGETした大企業サラリーマン(商社マン)。
  2. TOEIC975点、英検準1級。英語によるビジネス交渉実績多数。
  3. 英語力で”何者か”になり最速出世&新たなキャリアを開拓中。
TOEIC975
目次

瞬間英作文は本当に効果ある?

「効果ある派・ない派」の争いが絶えない

瞬間英作文に関する論争
議論は絶えない
Little Hiro

結局効果あるの?ないの?

Hiro

両方の意見が飛び交って迷いますよねぇ

瞬間英作文をはじめようと、まずGoogleやAmazonでレビューをリサーチすると様々な賛成(効果ある派)・反対(効果ない派)の声が出てきます。ざっと一例をあげましょう

〇賛成(効果ある派)
×反対(効果ない派)
  • 英会話の瞬発力が鍛えられる
  • 英会話回路が頭の中にできあがる
  • ずっと使える”型”となる
  • シンプルなので続けやすい
  • 日本語で考える悪い癖がつく
  • 単に”暗記”となって意味がない
  • 地味&単調で飽きる

どちら側もそれっぽいですし、「結局どうなの!?」とモヤモヤしていますよね。

このように主張がぶつかり合う状況は、様々な論点や前提条件が無視されて切り取られているため、議論のように見えて議論になっていないというのが個人的な印象です。

まるで不動産として持ち家派 vs 賃貸派の終わらない議論と同じなんですよね。

瞬間英作文の論争_持ち家派vs賃貸派
さながら不動産の宗教論争

Yahoo知恵袋を覗くと、実に1,200件近くもの瞬間英作文に関する”持ち家派vs 賃貸派”のQ&Aが飛び交っています。ご興味があればぜひ。

効果は「ある」

僕のスタンスは明確で、瞬間英作文は「効果ある派」です。そしてめちゃくちゃ高いポテンシャルを秘めています。

3つポイントをあげます。

ポイント
  1. 僕自身が米国留学中に実感した確かな手ごたえ
  2. 僕の中には10年以上経つ今でも英会話回路ができている事実
  3. 瞬間英作文の決定版教材は16年間で80万部を超えるベストセラー

1つ目の理由は、”詰み”かけた留学生活中に瞬間英作文に救われたリアルな涙なしでは語れない物語です。

僕が英語タグを持つキャラになったきっかけは、間違いなく瞬間英作文トレーニングのおかげです。

その原体験があり、僕は英語タグを活かして大企業(商社マン)に入社し、瞬間英作文で培った英会話の型はいまでもずっと強力なポータブルスキルとして活躍しています。

これが2つ目の理由です。

3つ目の理由は、瞬間英作文トレーニングの神教材「どんどん話すための瞬間英作文」は16年間で80万部も売れているからです。僕と同じ成功体験を持つ人が多いからこそ、ここまで売れまくっているんだと確信しています。

Hiro

効果ナイならこんなに売れないですよねー

瞬間英作文の効果は【魔法】?

瞬間英作文_STEP①素振り

瞬間英作文は、あなたが英語を喋れるゴールにむけたステップ①の素振りです。

瞬間英作文は、早い・安い・うまいの3拍子が揃ったオススメの”魔法”のトレーニングですが、これだけで英語ペラペラビジネスマンにはなれません。そう問屋が卸さないのです。

瞬間英作文はあくまでも、あなたの英語力(スピーキング力)を伸ばすための足腰をつくる最適なトレーニングです。

足腰を鍛えたあとは、どんどんと実践で鍛えるステップ②③を踏む必要があります。

大事なことなので繰り返します。

瞬間英作文だけやっていれば英語ペラペラになれるなんてことはありません。

ですが、英会話の足腰となる英会話回路づくりにはもってこいです。

英語を喋るという目的に沿って”わかる”を”できる”状態に引き上げてくれます。

瞬間英作文=魔法
Hiro

英語ペラペラに向けた”魔法”の足腰づくりですよー!

トレーニング期間ごとの瞬間英作文の効果

結論:3か月、信じてやるべし

Little Hiro

どれぐらい時間かかるのよ?

Hiro

まず3か月(90時間)やってみましょう!

3か月。90日間。1日60分。

これを積み上げると60分/日 * 90日 = 5,400分 =90時間

アクセルを踏む日も加算して、100時間

これが僕自身の体験からオススメする最低のトレーニング期間です。

仮に半分の45日間、もしくは1日30分にした場合は45時間。最低でも45時間の確保を見通してから取り組みをスタートさせたいところです。

100時間、何事かに一心不乱に取り組めば、きっと実感できる成長が感じられます。

1か月ごとにどのような成長が感じられるか?具体的なイメージを見ていきましょう。

【1か月】黙々と積み上げる

瞬間英作文トレーニングに取り組むあなたが初めて最初に抱く感想は「つまらない」です。

僕も10年以上前にはじめて瞬間英作文トレーニングをはじめたとき、ぶっちゃけ「おもしろくない」と感じました。笑

その理由は様々な場所で語られている通り、例文のシンプルさと独特の教科書ばった言い回しにあります。

ただし、ここでSTOPしてしまうと試合終了です。

はやる気持ちはグッとこらえて、まず1か月”信じる者は救われる”のココロで、黙々と”素振り”を繰り返しましょう。

この時点ではまだ明確な効果は感じられないと思います。

むしろ”わかる”けれども”できない(喋れない)”自分に歯がゆい毎日を過ごします。

その感情は極めて正常ですので、どうか黙々と素振りを積み上げてください。

【2か月】英会話回路が芽吹く

30日を超えて”素振り”を繰り返すと、かなり口が馴染んできます。

英会話の足腰が、着々と鍛えられて来ますが、まだこの時点では成長実感はないはずです。

はっきり言って不安だと思います。

ですが、30日前のあなたとは比べ物にならないほどに、自分が喋りたい内容を瞬時に英語でアウトプットするチカラはついています。

具体的には、「どんどん話すための~」教材のなかでもスムーズに瞬間英作文できる文と、詰まってしまう文がどこかつかめて、詰まる部分を繰り返し鍛えて、足腰がしっかりと強くなっている状態です。

Hiro

ここまで来ればあと一息!

【3か月】英会話回路の基礎完成

3か月間積み上げてきたあなたの瞬間英作文トレーニングによって、英会話回路の基礎は完成しています。

この段階まで到達すると、1冊目のテキストはほぼマスターしているハズです。

おそらく「どんどん話すための~」教材の中学1-3年レベルの表現は8割9割使いこなせる状態になっています。

巷でよく言われる「英会話は中学英語で出来る」状態です。

具体的には、相手に伝えるためには「何を(どんな単語を)」「どうやって(どんな英文で)」喋ればよいか、瞬時に口に出せるようになるイメージです。

英語で喋りたいことが、つまづきなく喋れている自分って、ワクワクしますよね。

Hiro

格別ですね

※ご参考までに。「発音かくあるべし」という態度や考え方は、差別になりかねない世の中になってきています。そのため、目的を達成するために相手に伝える齟齬がないレベルでOK、と僕は割り切っています。大事なのはHow to speak(どう上手に喋るか?)ではなくWhat to speak(何を喋るか)です。

【4か月~】相手ありきで実践あるのみ

英会話基礎回路を手にしたあなたがやるべきことは、もはや実践あるのみです。

成長の実感を得るためにも、また更にモチベーションを高めるためにも相手ありきの英会話でアウトプットをオススメします。

このご時世ですので、オンライン英会話をどんどん使いましょう。僕がオススメするオンライン英会話サービスはHanaso Bizです。

今なら2回の無料レッスンが可能なので、瞬間英作文トレーニングはじめる前と、1か月後なんかの振り返りのタイミングでレッスンができれば、成長差分を無料お試し分で実感できます。

hanasobiz公式

まとめ

「瞬間英作文の効果は◎、まず3か月やってみよう。きっと成長できる」

  1. 瞬間英作文に対する論争は絶えない(例:不動産の持ち家派 vs 賃貸派)
  2. 自身の体験から瞬間英作文トレーニングの効果は絶大派
  3. 効果(英会話回路づくり)のためには3か月やるべし。
  4. あとは実践あるのみ。英会話をやろう(Hanaso Bizがオススメ)
Hiro

3か月信じてやってみましょう

瞬間英作文の神教材

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次