バレずにうまく仕事をさぼりたいなぁ…
「仕事サボりたいな…息抜きしたい…でもバレたら評価下がりそうだし嫌だな…」
そんな悩みを抱えるあなたへ、ひそかに誰もが思い描く、理想的なサボり術を大公開します。
実は優秀なビジネスパースンほど、コッソリとうまく仕事をサボっています。
本記事では、できる人が実践している秘密のサボり方を解説します。
上手なサボり方を一度身につければ、リスクなく、ストレスフリーなQOLの高いサラリーマンライフが手に入るんです。
優秀そうな人だけがやっているサボりの真実を解き明かし、究極の自由を手に入れましょう!
- バレずに上手に仕事をサボる方法って何・・・?
- サボるための心構えや注意点も知りたい…
デキる人ほど上手にサボる。上手なサボり方でQOLの高いサラリーマン人生を。
ぼく自身、一時期はサボることもできないほど疲れて蕁麻疹が出たときもありましたが、
サボり術をフル活用して、リモートワーク中に無事に転職を成功させました。
サボり&転職でQOLの高い人生を実現させたい方は、ビズリーチ
人生の転機でした
- 米国大学院への社費留学をGETした大企業サラリーマン(商社マン)。
- TOEIC975点、英検準1級。英語によるビジネス交渉実績多数。
- 英語力で”何者か”になり大企業キャリアをエンジョイ中。
英語で大企業サラリーマンLifeをハックしています!
仕事をサボれる優秀な人材になるための心構えとは?
仕事を積極的にサボれる優秀なビジネスパースンは、マインドセットが違います。
サボりを上手に取り入れるためにはどのようなマインドセットが必要か、3つの観点から解説します。
人生も仕事もマラソン
人生100年時代がはじまり、転職も当たり前になってきています。
健康寿命が延びつづける高齢国家日本では、もはや定いつまでも若々しく楽しんだ人が勝ちの世の中です。
いわば人生も、そして働いて給料を得るための仕事もマラソンといえます。
マラソンは長い距離を走り続ける試練であり、人生や仕事も同じです。
成功を収めるためには短期的なスプリントではなく、持続的な努力と忍耐が必要です。
人生と仕事のマラソンランナーである僕たちは、以下のポイントが大事です。
- 長い先にあるゴールにむけて日々積み重ねること
- 無理をしないペース配分と体調管理
- たいていの事は思うようにはいかないと思える忍耐力
たとえば、マラソン中一気に全力疾走してしまえば、すぐさまに疲労が襲ってしまいます。
仕事も同じで、無理なスパートをかけずに適度なサボりという名の休息を入れて、自分のペースで取り組むことが大切です。
自分の限界を知り、サボりを通じて体調管理やリフレッシュの時間を取ることも忘れないでください。
自分が欠けても会社(組織)は廻る
結論を言うと、僕たちサラリーマン労働者は代替の効く存在です。
自分が最悪いなくなったとしても、それでも商売は続いていくのが大企業です。
この考え方は、サボるためのマインドセットとしてとても重要です。
仕事をサボるときにも、自分の代わりはいると思いつつも、まずは謙虚さは忘れないでください。
一方で、組織は一つのチームであり、お互いに補完し合って成り立っています。
サボるときにも、できる限り他のメンバーに迷惑や負担をかけないように配慮するのがデキるサボリーマンのマナーです。
フリーライダーはNGです
適度なサボりこそが高い成果につながる
僕は10数年間のサラリーマン人生のなかで出会った人たちのなかで、
サボリ無しで仕事ONLYな人で、「優秀」なビジネスマンに出会ったことがありません。
このことから、時間やエネルギーをコントロールしてサボりつつ、効果的な働き方をすることが成果を最大化する鍵だと確信しています。
長く作業していると、疲労感はすごいのに、冷静に振り返ってみると、まったく仕事が進んでいない。そうなると、本末転倒です。「頑張った感」とは悪魔のようなもので、効率が悪くても、長時間PCの前で仕事をしただけで妙な達成感を覚えてしまう。だからこそ、「サボる習慣」が必要なんです。
仕事がデキる人に共通しているのは、「仕事のサボり方」
適度なサボり=休息やリフレッシュの時間になりますよね。
ずっと働き続けると疲労やストレスを生み、結果的にパフォーマンスの低下やミスを引き起こしがちです。
また、適度なサボりは創造性やアイデアの源にもなります。いわゆる”アソビ”の心です。
仕事に縛られず、一時的にサボることで閃きやインスピレーションを得ることができます。
サボり=むしろ仕事の成果を高める必要な時間と考える人ほど、優秀なビジネスパースンだと思いますね。
明日から使える「バレずに仕事をサボる」5つの方法
明日からすぐに使える究極のサボりテクを5つ紹介します。
第一印象が命。最初に命をかける。
サボりテクニックを駆使するためには、まずは第一印象が命です。
最初から「コイツさぼるな」と思われると、もうアウトです。
入り口では一旦あえて全力で仕事に取り組んで「勝手に頑張るキャラ」になりましょう。
繰り返しますが、サボらない人であることを第一印象づけることが命です。
また外見に関しては、「この人ならサボらないでしょ」と思われるように気を配ってください。
具体的には、清潔感が超大事です。ヨレた服は絶対NGですし、笑顔や明るい態度で周りと接することが大切です。
”サボるはずがない人”という第一印象をつくることで、すべてのサボりがぐっと楽になりますよ。
来た仕事はまず”30%だけ”でもすぐにやってみる
後回し癖がある人は多いと思いますが、まず受け持った仕事は30%でもいいので取り掛かってみましょう。
実際にやってみることで以下のことがわかります。
- タスクのむずかしさ
- タスクの全体量
- タスクのゴールイメージ
- ゴール到達までの所要時間
これらのポイントをまず押さえておかないと、上手なサボりは実現できません。
本当に優秀な人は、自分の仕事の難易度・ボリューム・手持ち時間を見積もりながら、
そのなかで上手にサボる習性を持っています。
サボりまくってバレないのは当然ですが、タスクの締め切り間際になってバタバタしているようではサボリーマンレベルとしてはまだまです。
しっかりとタスクはこなしながらサボるために、まずはタスクを少しだけでも動かしてみる癖をつけましょう。
ムダな仕事は捨てる(Noという覚悟をもつ)
ムダな仕事を見極めて、捨てましょう。
サラリーマンとして言いづらい「No!」をハッキリということが大事です。
ムダな仕事を見極めるためには、まず、自身の仕事におけるゴールや目的を明確にしましょう。
ゴールから逆算して必要なタスクを洗い出し、それ以外のムダな仕事を見極めます。
ムダな仕事を捨てて、価値あるタスクに集中する意識を持ってください。
つまり、他の人の依頼や不必要な会議など、本当に必要かどうかを見極めて、「それ自分がやる必要ありますk?」という度胸が必要です。
大事なコトなので繰り返しますが「本当にそれは僕がやるべき仕事ですか?優先してXXXに取り組んで推進していきたいのですが…」と嫌味なく伝えましょう。
たいていの場合、どうしても自分じゃなきゃダメな仕事ばかりをお願いしてくるワケではありません。
思っている以上にNoを伝えてもシコりは残りませんよ。
「ムダな仕事は捨てる(Noという覚悟を持つ)」ことで、自身の仕事にフォーカスでき、結果として時間が生まれます。
仕事に対してのメタ認知が大事です
できる限り仕組み化する
仕組み化と省力化も徹底的にやりましょう。
仕組み化とは、繰り返し行うタスクや手順を明確にし、自動化や効率化を図ることです。
まず、自身が日常的に行っている作業や手順を洗い出してください。
この中で”繰り返し”行われるものを見つけ、仕組み化の対象にします。
具体的には、誰でもできるようなテンプレートやチェックリストをつくって他メンバーにも任せる、
簡単なExcelやRPAなどの自動化ツールを導入して繰り返し作業をなくすことが仕組み化です。
仕事を常ぬ「仕組みでもっとラクにできないか」と考えて省力化することで、
効率的にタスクをこなせるようになって自由な時間が増えます。
これこそがサボリーマンの醍醐味ですよね。増えた時間で好きにサボりましょう。
こまめに進捗や成果を共有する
「あの人、いつも何やってるか分からないんだよね…」
といわれるようでは、優秀なサボリーマン失格です。
仕事がデキる人は、チームや他の人に対して安心感と透明性を与えないといけません。
具体的には、進捗状況を共有することで、周囲の人々に自分の取り組みや成果をアピールしましょう。
あくまでもさりげなくでOKです。
進捗報告をこまめにしてくる人≒サボらないこまめな人という印象がつくれます。
上司目線でも、チームメンバーの進捗の共有は仕事の進行やチーム全体の調整にも役立つので、「助かる」アクションです。
また進捗と合わせて自分なりの成果や学びを共有することで、周囲からの仕事に対する信頼や評価が高まります。
仕事を捨てるためには、周りとの良好な関係が最重要です。
こまめに進捗や成果をシェアする人は、他メンバーからのサポートや協力を得やすくなり、結果としてサボるための余裕時間が生まれますよ。
バレずに仕事をさぼるための5つの注意点
絶対にバレずに仕事を上手にさぼるために覚えておきたい注意点を5つ解説します。
上司・同僚・顧客のオンタイムの連絡にはすぐ反応する
周囲からの9-17時オンタイムの連絡にはできる限り迅速に反応することが重要です。
なぜなら、デキる人はサボり中であっても、さも仕事に取り組んでいるかのように、見せることが上手です。
そのためにも、レスポンスを早くするというのは有効な見せ方になります。
まず、上司からの連絡には即座に対応しましょう。
簡単な連絡に対してあきらかにレスが遅いと「もしや…」と疑念を抱かれたり、繰り返されると注意を受ける可能性があります。
同様に、チームメンバーや顧客からの連絡も迅速に返信しましょう。
そうすることで、常に”仕事している”印象を与えることができます。
また、連絡への素早いレスポンスは、信頼をつくることと、優秀な人材と見られるためのお手軽なアクションでもあります。
周囲からの期待に応えつつ、レスがスムーズに行われることで、サボっていることに疑いを持たれにくくなります。
サボりつつも、スピードを意識しながら周囲とのコミュニケーションには手を抜かないようにしましょう。
周囲のタイミングやスケジュールをよく観察する
効果的なサボりは、周りとの調和を保ちながら行うことが大事です。
要は空気の読めないタイミングでサボってると後ろ指を指されます。
そうならないためにも、まず、チームや周りのスケジュールを把握しましょう。
会議やプロジェクトの予定、重要な納期などを確認することで、サボりのベストタイミングを見極められます。
具体的には、上司が多忙な時や重要な出張などで不在のときこそ、目立たずにサボる格好チャンスです。
ポイントは、会社の動きから周囲のタイミングやスケジュールをよく観察することです。
サボってもOKなタイミングを見極め、他の人に気付かれずにサボりましょう。
タスクの納期には細心の注意を払おう
自分のタスクの納期(デッドライン)にはいつも気を配りましょう。
納期を守れないビジネスパースンは、早々に信頼を無くし、サボるどころの話ではなくなります。
納期を守ることは優秀なデキる人材としての基本の姿勢です。
まず、仕事の全体感をつかみながら、目の前にあるタスクの納期を正確に把握しましょう。
タスクをいつまでにどうやって片付ければ、サボるための時間ができそうかをしっかりつかむためです。
できれば納期前にタスクを完了させることがサボるための大事なコツですよ。
いつでも「何してたか」説明できるようにする
「そういえば今日のこの時間何してたの?」
この質問を受ける時点でサボりの疑いをかけられている可能性が高いのでアウト気味ですが、
それでもなお堂々と何をしていたかはきっちり説明ができるようにいつでも整えましょう。
例えば営業経験がある人なら「空外出」のテクニカルにお世話になることはあるでしょう。
この外出先が、チーム誰でも知っていてよくコミュニケーションする相手だと、空外出の疑念がかけられたときにすぐ詰みます。
そうならないよう、正当な理由がありなおかつ確認を取りづらいような空アポを入れてください。
そして、アポで何を話して、何を得られたのかしっかりと説明できるようにしておくのがベストです。
在宅リモートで寝ぐせ&メガネは絶対にやめよう
最後はリモートワークの画面の見え方についてです。
シンプルですが、画面オンにしなければいけないなら、寝ぐせ&メガネは絶対にやめてください。
特にアサイチのWEB会議でこの状態だと、「この人さっき起きたな」感が画面越しにバレます。
アサイチに限らず、昼間であっても「昼寝してた」感が出るので気を付けてください。
画面オフならいいんですけどね・・・
まとめ:バレずに仕事をさぼった者勝ちです
本記事では”デキる人”が実践している絶対にバレずに仕事を上手にさぼるためのテクニックと注意点をご紹介しました。
デキる人ほど上手にサボる。上手なサボり方でQOLの高いサラリーマンライフを送ろう。
サボることは、ストレスやリフレッシュのために必要なことです。
しかし、サラリーマンとして上手にサボるためにはテクニックが必要です。
適度なサボりと効率的な仕事のバランスを保つために、自己管理やタスクの優先順位設定が特に重要です。
また、周囲とのコミュニケーションや信頼関係の構築もお忘れなく。
忙しい日々の中で、サボる余裕を持つことは、心身の健康にも良い影響を与えます。
上手にサボりながらも成果を出すことができれば、仕事も人生もより充実したものになります。
「バレずに仕事をさぼった者勝ち」――あなたも上手なサボり方をマスターして、充実した人生を手に入れましょう!
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