大企業サラリーマンは”終わっていない”5つの理由

いきなりですが、質問です。

あなたは大企業に勤めるサラリーマンはこれからどうなると思いますか?

もう未来がない?終わった?イケていない?

そんな疑問に今日はお答えしていきます。

本記事の想定読者
  1. 大企業勤めのサラリーマンだけど、同じ会社でこのままキャリアを重ねていいのか不安
  2. 自分が”何者か”になれるのかどうかが分からない
  3. 「ベンチャー!」「副業!」「FIRE!」の話題が多く、大企業勤めが心配になっている。
本記事でわかること
  1. 大企業サラリーマンだからこそ味わえる5つのメリット
Little Hiro

とか言いつつ、どうせポジショントークなんでしょ…?

Hiro

僕もキャリア戦略を練って、今の会社でサラリーマンを続けていくという結論に至ったのです。本当にオイシイですよ!

僕の結論=「大企業サラリーマンはオイシイし、最強👍」

この記事を書いている人
Hiro

英語で大企業サラリーマンLifeをハックしています!

  1. 米国大学院への社費留学をGETした大企業サラリーマン(商社マン)。
  2. TOEIC975点、英検準1級。英語によるビジネス交渉実績多数。
  3. 英語力で社内で”何者か”になり最速出世&美味しいポジションを満喫中。

具体的な経験や事例をもとにしてこれから5つの理由をご紹介しますので、ぜひとも最後までご覧ください。

目次

大企業サラリーマンが終わっていない5つの理由

そもそも大企業 x サラリーマンって…?

まずは、世の人々がGoogleで「大企業」「サラリーマン」でどのような検索をしているのか見てみましょう。

大企業サラリーマンGoogle検索結果
Hiro

一番に検索ヒットするのはつまらないなんですね…

たしかに”つまらない”と感じることが無いと言うと嘘になります。

大企業に勤めるサラリーマンに対する批判は、以下のような声をよく聞きます。

・とにかくスピードが遅すぎる!変化の激しい世の中では負け組になってしまう!

・イケてないおじさんたちが多すぎる!尊敬できる先輩・上司がいない!

・お役所のような固い組織とムラ社会の空気が息苦しい!つまらない!

・大企業では何者にもなれない!成長機会の多いベンチャーにいくべき!

どれも決して間違いではありませんし、否定もしません。実際に僕自身も20代のころには、よく同僚とよく赤提灯居酒屋で「この会社はダメだ!」とクダを巻いていました。笑

愚痴る僕
熱く愚痴っているhiro

なのですが・・・少し俯瞰して視点を変えると、これらの批判はすべて他責思考なんですよね

他人や環境を変えることは難しいのですが、自分の意識や行動を変えることは努力で可能です。だからこそ、僕は大企業サラリーマン生活を自らが望む方向へ変化させる努力を行ってきました。

他責思考で批判するだけでは、大企業でなくとも突き抜けることは難しいです。

では、【他責思考】ではなく自らが起こす変化によって、大企業サラリーマン生活をハックして突き抜けてきた僕が、大企業は終わっていないと思う理由を説明していきます。

理由①会社内で”何者か”になるためのコスパが良い

まず最初に10年超、大企業サラリーマンをしてきた僕が断言できるのは…

学び続ける努力さえ辞めなければ、同世代で頭ひとつ飛び出すことが出来る。

Hiro

みんな学びを止めますからね。これ本当です。

これまで様々な学びを重ねて競争に勝って来ているはずの大企業サラリーマン達も、会社に入ると学びをピタりと止めます。

大企業に入るまで。大学/高校/中学校/小学校に入るまで。

部活動やスポーツ活動で。

結果を出すために努力し、試行錯誤する力を持っているはずの人材であっても、大半のサラリーマンは一度大企業に入ると学びの足を止めてしまいます。

ここに僕たちのチャンス(機会)があります。

僕の場合、元々英語が得意だったこともありますが、来る日も来る日も英語力という刃を研ぎ続けました。具体的には、毎日の通勤時間を活用した「瞬間英作文トレーニング」です(※こちらは追々記事化していきます)

入社当時の僕は、商社といえどグローバルとは縁遠く、ドメスティックなトレーディングで商売をしているTHE・商社営業な部門に配属されました。

日々の仕事においては100%日本語で事足りていました。ですが、「このままではどこまでいっても、単なるデキる営業マンで終わってしまう」と直感した僕は、社内で【何者か】になるための武器づくりに勤しみました。

その武器が英語力だったのです。

当時のhiroが何者かになるための武器として【英語】を選んだ理由
  1. もともと英語は得意だったから(学生時代に半年間の米国留学もしていた)
  2. 大手商社といえど、社内に英語をバリバリ使える人の数が10%もいなかったから
  3. 会社を辞めてもどこへでも持ち歩けるポータブルスキルだったから

”何者か”になる英語力のすゝめはこちら!

仮に転職する、フリーランスになる、事業を立ち上げる、といった選択肢を選んだ場合はどうでしょうか?

僕はこれらの選択肢で”何者か”になるためには、同じ努力の投入量だけではなかなか突き抜けた人材として評価を受けることは難しいと考えています。

同じ会社で ”何者か” になるためのゲームと、これらのゲームでは、メタレベルでの戦い方がまったく異なるからです。

コスパよく社内で ”何者か” になれることが、実は大企業サラリーマンの最大のメリットなのです。

理由②”何者か”になると独自の社内ポジション(評価)が勝ち取れる

続いて、 大企業サラリーマンとして社内で”何者か” になると…こんないい事が起こってきます

あなたにしか頼まれない仕事が舞い込んでくる。

Hiro

いわゆる”余人を持って代えがたい”という評価を受けられます。

わかりやすくいうと、いわゆる【仕事がデキる奴】になるということです。

あなたでなければダメだ!という状態をつくると、大企業サラリーマンは最強になってきます。

この人だったら大丈夫、どうしても必要とされているという状態が人として仕事ができているということです。

https://r25.jp/article/754648383700316455 (楠木健・山口周著『「仕事ができる」とはどういうことか?』より

この状態になると様々な仕事の相談があなたの元へやってきます。

あなた=仕事がデキる奴の印象をひとたび獲得すると、それは雪だるまのように複利で拡大していきます。

複利効果は絶大で、いつしかあなたの持つ実力以上の社内評価をつくることができます

こうなると、後は着実に仕事で成果を出すことに専念するだけで、勝手にあなたの株が上がっていきます

僕はこうして、英語力を社内評価という”雪だるま”の核にして、社内評価を勝ち取り、社費留学生に選抜され、自分の望む部門異動を実現してきました。

雪だるま
大企業サラリーマンの社内評価づくりは、”雪だるま”づくりと同じ
Little Hiro

なんかセコくない…?

Hiro

いえいえ、立派な大企業サラリーマンとしての仕事ハック術です!

理由③社内異動により”疑似転職”が経験できる

視点を変えて、大企業サラリーマンが自分自身で気づきにくいメリットはこちらです。

大企業内の部門をまたがる異動は、疑似的に転職を経験していることと同じ。

国内、特に伝統的な大企業は「ジョブローテーション」により、数年単位の部門異動を人事制度として行うケースが多々あります。

僕自身、今振り返ってみて分かりますが、これって大企業であればあるほど、”社内転職”をしているようなものなのです。

そもそも大企業が大企業と呼ばれる所以は、その事業規模の大きさと事業領域の広さにあります。

また、大企業は大なり小なり、縦割り化された重層的な組織構造を採用しているケースが殆どです。

つまり、隣の部門にひとたび移動すると、これまで経験してきた仕事(その先にいるお客様への価値提供)と全く異なる仕事が行われている可能性が非常に高いのです。

また人事部門も、このジョブローテーションを機能させるための異動は奨励するスタンスのハズです。

つまり、あなたが転職へ踏み出す場合でも、大企業サラリーマンは違う部門への異動によって疑似的に”転職”を経験できるのです。

Hiro

ちなみに僕は2度の部門異動を自らの意思で切り拓きました

  1. 営業部門(入社後に配属)
  2. 新規事業部門①(留学を終えて偉い人に直訴して獲得)
  3. 新規事業部門②(社内公募でポジション獲得)
  4. 特命プロジェクト部門(偉い人から指名されて異動)

大企業ならではのジョブローテション制度をうまく活用して疑似転職を経験すべし

Hiro

ヒマ&楽な部門へ異動し、副業に精を出すという戦略も考えられますね

理由④なんだかんだで安定した事業基盤と待遇の良さ

こちらは説明不要かも知れませんが、やはり大企業サラリーマンはこの点を忘れるべきではありません。

大企業はやはり”強い”し、日本のサラリーマンの上位1%の高待遇を受けている。

国内における大企業の割合は、約0.3%。国内にある企業の総数は421万社ですから、「大企業数は約0.3%で、およそ1.2万社」「大企業以外の中小企業は約99.7%で、およそ419.8万社」と算出できます。

https://www.kaonavi.jp/dictionary/daikigyo_teigi/
Little Hiro

とはいえ、大企業ってこれからどうなるのか分からないよね…?

Hiro

100年後も安泰!とは言えないけど、それでも大企業が持っているヒト・モノ・カネは超強力ですよ

あなたが今勤めている会社を倒すための競合企業をつくるためには、どれぐらいのヒト・モノ・カネが必要ですか?

少し想像してみてください。

どうすれば、自分が勤めている会社と戦えそうですか?

大企業が大企業たる所以は【持てる者】として、目に見える+目に見えない巨大な資産を持っていることです。

だからこそ、持てる者として横綱相撲が取れてしまいます。

つまり、勝てる時に・勝てる所で取り組むだけで、商売が廻る仕組みが出来あがっているのです。

横綱
大企業は横綱相撲が取れるから強い

一方、持たざる者であるベンチャーや中小企業、フリーランスは大企業と違う土俵で、違う戦い方をするのです。

いくらデジタル化やあらゆるテクノロジーが急速に進展しようが、大企業の持てる者としての体力と仕組みは強靭です。

「変化への対応が遅い!」「意思決定が遅い!」「上司が慎重すぎる!」…

こういう大企業批判は、ある意味当たり前だと思います。

大企業は慎重かつゆっくりと横綱相撲を取るための巨大な事業資産と強靭な仕組み・体力があるのですから。

また、待遇面では給与以上に多大なる恩恵にあずかっているのが大企業サラリーマンの特権です。

額面給与だけではなく、大きく次のような大企業サラリーマンの待遇メリットがあります。

これだけある!大企業サラリーマンの主な待遇メリット
  1. 社宅借り上げ制度
  2. iDeCo/ 企業型DC(確定拠出年金)制度
  3. 自社持ち株会制度
  4. 財形貯蓄制度
  5. 退職金制度
  6. 団体損保/団体生命保険制度
  7. 残業・休日出勤への確実な給与支払い

僕の実感値としては、これらのメリットをフルに享受するだけで、7桁単位の可処分所得を得られています。

逆を言うと、大企業サラリーマンからの転職を検討する際には、このような額面給与に表れていないメリットをよくよく熟考することをオススメします。

Hiro

特に「社宅借り上げ制度」は強烈です

理由⑤ 大企業サラリーマンという「ブランド」と「信用」が利用できる

最後に、よく語られることですが、僕も真理だと感じる点をあげます。

大企業勤めのサラリーマンという高属性=会社の看板による信用度の高さであり、強力なブランドです

2021年現在、まだまだ日本という国においては大企業勤めサラリーマンはブランドです。

これからの人生100年時代の戦略をしたたかに考えるあなたにとっては、この強力なブランドを利用しない手はありません。

大企業の看板を上手に活用することで、あなたの人生を豊かにしてくれますよ。

例えば、僕個人の経験ではこのような信用とブランドの利用をしてきました。

  • 金融機関からの融資に高評価を受けられるため不動産の購入が容易になる
  • 付き合う異性や親族に本人の人柄プラスアルファの安心感を与えられる
Hiro

やっぱり女性受けもいいです。ここだけの話。

また「大企業での勤務経験や成果」が生み出す信用は、万一の転職の際に有利に働くことは間違いないと思います。

まとめ

10年以上大企業に勤めてきた僕の結論=「大企業サラリーマンは美味しいし、最強」

  1. 会社内で”何者か”になるためのコスパが良い
  2. 何者か”になると独自ポジションを得られ評価につながる
  3. 社内異動によって”疑似転職”を経験できる
  4. 安定した事業基盤で見通しは暗くないし、待遇も良い
  5. 大企業サラリーマン=「ブランド・信用」で人生を豊かにできる
Hiro

大企業サラリーマンは最高です。
思う存分、大企業サラリーマンをハックしちゃいましょう!

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