大企業からの転職 | 転職エージェントは3社が合理的な3つの理由(推奨エージェントつき)

本記事では大企業サラリーマンである運営者が、 実際に利用して「オススメできる」エージェント3社を紹介します。

転職エージェントは結局どこを起用すればいいのかわからなくて、手当たり次第登録しようとしていませんか?

むやみに手札を広げても、いい転職先と巡り合う可能性は残念ながら高まりません。

結論、3社が合理的です。

なぜか?

100年時代のキャリアづくりにむけて、安全で質の高いエージェントに巡り合いたい方はぜひお読みください。

こんなお悩みを解決
  1. これから転職活動をスタートさせたいが、どのエージェントがいいか分からない…
  2. 何社ぐらいのエージェントと会話すれば十分なんだろう?
結論
  1. 大企業サラリーマンが利用すべき転職エージェントは3社で十分。いい担当者との巡り合いが大事。

利用すべきエージェント3社を紹介します。

まず圧倒的な案件数と情報量ではリクルートエージェントは間違いありません。ドキュメントのブラッシュアップも一緒になってやってくれるしオススメです。

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それから外資系エージェントとして親身にキャリアの棚卸しにも付き合ってくれるエンワールドもオススメです。しっかりと向き合ってくれるエージェントばかりなので、損はありませんよ。

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独自の非公開求人の多さではSamurai Job(サムライジョブ)が魅力的です。優秀なエージェントが「おぉ」と思える非公開のハイクラス求人を持ってきてくれるので漏れなく登録しておきましょう。

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この記事を書いている人
Hiro

英語で大企業サラリーマンLifeをハックしています!

  1. 米国大学院への社費留学をGETした専門商社マン。
  2. TOEIC975点、英検準1級。英語によるビジネス交渉実績多数。
  3. 英語力で”何者か”になり最速出世&新たなキャリアを開拓中。

本記事はあくまでも運営者個人の体験に基づいて執筆しています。特定の転職エージェントを誹謗中傷する意思はありませんので、悪しからずご了承ください。

目次

転職エージェント8社との面談を振り返って(体験談)

転職エージェント8社と面談した後

よし、転職に向けて準備しよう!」と決めて、エージェント8社と会いました。

運営者自身、はじめての転職活動ですので、エージェント毎の違いもよく分かっていませんでした。

まずはいろいろと動く中で、転職活動”軸”も固まるだろうという淡い期待とともに手当たり次第あってみたワケです。

モノは試しとばかりに、大小さまざまなエージェントに会ってみました。

実際に話してみたエージェント8社
  1. リクルートエージェント
  2. エンワールド・ジャパン
  3. パソナキャリア
  4. Samurai Job(JAC)
  5. マイケルペイジ
  6. ランスタッド
  7. スカイウイングス(小規模)
  8. KCGキャリア(小規模)

8社話してみた感想=正直疲れる。いいオファーは共通だし、担当者との相性が一番大事。

Hiro

忙しい合間の平日に時間つくるのも大変なんですよね…

シンプルに僕は、「エージェントと会話を重ねるだけでも疲れるし大変だな…」と感じました。

そんな経験から、使うべきエージェントは3社で十分と考えます。

転職エージェントは3社が合理的な理由

転職エージェントは3社で十分
Hiro

だから3社で十分OKなんです

順番にご説明します。

理由① 転職活動コストをおさえるため

「転職活動をすみから隅まで知り尽くしたい!」

なんて気持ちが無い限り、転職活動はあくまでも手段でしかありませんよね。

転職で実現したい未来のあなたありたい姿に近づく(目的の)ために、これから転職活動を加速させたいはずですよね。

Hiro

目的がめちゃくちゃ大事

転職活動はあくまでも手段

となると、目的達成のための手段は、できる限りコスパよくリターンが得られればいいと思いませんか。

8社のエージェントと面談を重ねた僕が言えることは、多くのエージェントに会うのはコスパが悪い手段です。

1エージェントと会って求人案件の紹介を受けるまで、かなりの労力と時間がかかります。

  • エージェントとの初回コンタクトするコスト
  • 面談日時(だいたいZoomやTeams)を調整するコスト
  • 面談当日までにレジュメや職務経歴書などをシェアするコスト
  • 面談当日に30-60分は拘束されるコスト(※しかも職場では難しい)
  • 面談後に求人紹介を受けて目線合わせをするコスト

実際に求人オファーを貰うまでには、3時間は少なくとも投資しないと得られない感触です。

Hiro

この時間をひねり出すのもしんどいですよね

苦労をした後にハズレだったときの失望感はまぁまぁツラいものがあります。笑

理由② いい求人案件は各社共通のケースが多いから

「お!」

と目が留まっていいなと思える求人案件を紹介してもらってテンションが上がる。

念のため、他社エージェントやOpenworkで確認してみると、実は公開募集している案件…

オファー元企業のキャリア採用ページの募集職種にもしっかりと記載されている…

Hiro

別にこのエージェントから紹介されずとも探せたのでは…?

運営者が転職活動を進めるなかで、Good(イイ)と感じたオファー案件の8割は公開案件でした。

大半のケースで、オファー案件をよくよく調べると他エージェントや自社WEBサイトで公開されていました。

となると、特定のキャリアエージェントからしか貰えない求人オファーって、実は大企業サラリーマンにとってそんなに無いかもしれません。

特に僕のように大企業から大企業への転職を志向している転職希望者にはなおさらです。

つまり、「幅広くエージェントと付き合っておかないと、オイシイ非公開案件を逃す」という可能性は、限りなく低いと言えます。

理由③ 担当者の質と相性が一番大事だから

何よりも僕自身が感じたことは、こうです。

エージェント担当者がデキるか/デキないか合うか/合わないか。それが全て。

いくらエージェント会社が大きくとも、案件を持っていようとも、自分にとってGood(イイ)求人案件こそが全てです。

そのイイ求人案件(手段)を自分自身の転職活動の目的に合致するように提案してくれるか?

これが究極のエージェントの価値だと思います。

いいかえると、転職希望者である僕たちの人生の目的に整合する提案をしてもらうことです。

シンプルにめちゃくちゃ難しいことだと思います。

だからこそ、その提案を実際に行ってくれるエージェントの担当者がデキるか?自分に合うかどうか?

この視点が最も大事です。

決して、色々なエージェントとむやみやたらに相談をして回ることではありません。

成功のキーは自分にとって”イイ”担当者と巡り合うことそのためには3社で十分。

大企業サラリーマンにオススメしたい転職エージェント3社

運営者が実際にデキるし自分に寄り添ってくれた伴走をしてくれると強く感じたオススメエージェントを3社紹介します。

”イイ”エージェント担当者と巡り合えるかどうかは運次第ですが、ご紹介する3社はいずれも担当者はデキる人が多いと評判も多く、僕自身もそう感じた掛け値なしにおすすめのエージェントばかりです。

もしこれから転職活動スタートするのであれば、こんなイメージで3社を選んでみましょう。

Hiro

僕も現在進行形でこの3社を利用しています

大企業サラリーマンにオススメの転職エージェント3社

攻め=求人案件の幅と質、守り=レジュメ作成支援や面接対策と考えると、3社を攻めと守りで分けるとこんなイメージです。

順番にご紹介します。

オススメ① リクルートエージェント

リクルートエージェントは攻め・守りで信頼できるオールマイティ選手として

リクルートエージェント=優等生
リクルートエージェントのオススメ年齢
20代
オススメ度 ★★★★
30代
オススメ度 ★★★★
40代
オススメ度 ★★★
リクルートエージェントにフィットする人
  1. 転職活動をこれからまさにはじめようとしている人
  2. とにかくまず多くの案件に触れて市場価値を掴みたい人
  3. 優秀なエージェントとの会話を通じて転職軸を定めたい人
  4. 大企業から大企業への転職を狙いたい20-30代の高属性サラリーマン
Hiro

とにかくまず初手の1社としてオススメです

まずこれから転職活動をはじめようかな、という方にオススメです。

仕事のできるエージェント」があらゆる面で伴走しながらサポートしてくれます。

リクルートのノウハウで、職務経歴書・履歴書も魔法のほうにブラッシュアップしてくれるのは魅力的ですね。

そして業界NO.1の情報量と質で、とにかくいろいろなオファー案件に触れられます。

具体的なオファーの数と質(攻め)と、ドキュメントのブラッシュアップと面接対策(守り)、さらには自分のキャリア軸の言語化まで支援してくれます。

正直ここまでリクルートさんやってくれるか、と感心してしまいます。オススメです。

オススメ② エンワールド・ジャパン

エンワールドは頼れるエースピッチャーとして

エンワールド・ジャパン
20代
オススメ度★★★★
30代
オススメ度★★★★★
40代
オススメ度★★★
エンワールドにフィットする人
  1. まだ転職の熱は高くないけどキャリアに不安がある人
  2. 転職後の活躍含めてキャリア全体をサポートしてほしい人
  3. 最低でも800万円以上の年収を狙いたい人
  4. 英語力を活かして外資系に転職したい人
Hiro

エースピッチャーで守備力を上げてくれます

自分自身の転職の目的ってなんだっけ?、と悩みがちな方にオススメです。

寄り添ってくれるエージェント」がまずキャリア全体を考えてみることから提案してくれます。

決して無理にガツガツと求人案件に”はめ込む”ような態度がなく、誠実に未来のキャリアに向けた相談から乗ってくれるところがめちゃくちゃイイ感じです。

オファー案件は大手エージェントと比較して見劣りはしますが、一気通貫型のエージェントなので情報量はすごいです。

ハイクラス案件を狭く深く持っているので、自分にフィットする担当者と一緒にとことん掘り下げられます。

転職活動の入り口から、エンワールド担当者とキャリア言語化を壁打ちしてもらうことをオススメします。

オススメ③ Samurai Job / サムライジョブ(JAC)

SAMURAI JOBは長打力のある攻めの1手として

SAMURAI JOB
20代
オススメ度★★
30代
オススメ度★★★★
40代
オススメ度★★★
SAMURAI JOB(JAC)にフィットする人
  1. ハイクラスな外資No.1のJACグループならではの独自案件が気になる人(20,000件+)
  2. ハイクラス x グローバルで1000万円以上の年収を狙いたい人
Hiro

ガツっとパンチのある非公開案件が豊富です

とにかくSamurai Job(JAC)独自の非公開案件が魅力的です。

エージェント担当者は当然いい感じにデキる人ばかりですが、「そんなハイクラス求人案件あるのね」と初耳の案件をかなり紹介してくれます。

また、エンワールドと同様に企業に関する情報量も深く持っている担当者が多く、レジュメや面接対策までしっかりサポートしてくれます。

「その大企業のそんなポジションオファーが実はあったなんて…はやくいってよ!」

と、転職活動終盤で後悔しないようにするためには、サムライジョブ(JAC)の優秀な担当者としっかり会話しておくことをオススメします。

まとめ

結論社
  1. 大企業サラリーマンが利用すべき転職エージェントは3社で十分。いい担当者との巡り合いが大事。
3社で十分な理由
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