【朗報】ベンチャー(スタートアップ)社員は住宅ローンが組めない問題への答えを解説

夢のマイホームを手に入れるためには、住宅ローンをどう組むかが最重要ポイントです。

しかし、ベンチャー企業やスタートアップ勤めの社員だと「普通の住宅ローンが組めない…」という問題に直面するかもしれません。

そこで本記事では、「ベンチャー・スタートアップ勤務だと住宅ローン組めない問題」への正解をご紹介します。

ベンチャー・スタートアップに勤めたまま、住宅ローンを引っぱるための道しるべを丁寧に解説します!

こんなお悩みを解決
  • ベンチャー(スタートアップ)社員はローンを組んで家買えないってなんで?
  • ベンチャー(スタートアップ)社員のままで住宅ローン組めないの?どうすればいいの?
本記事の結論

モゲチェック専用のスタートアップ特化型住宅ローンを活用しよう!

実際に本記事を公開してから、記事を読まれた約半分の方が申し込みされています。

きらぼし銀行のスタートアップ特化住宅ローンは、からでしか申し込みできません。

正直、ベンチャー・スタートアップ勤めの人に特化した住宅ローンの救世主として、強くオススメできます。

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勤務先で「スタートアップ」にチェックする項目がありますので忘れずにチェックしましょう

この記事を書いている人
Hiro

英語で大企業サラリーマンLifeをハックしています!

  • 転職に成功して人生を楽しむ商社マン。
  • TOEIC975点、英検準1級。英語によるビジネス交渉実績多数。
  • サラリーマン処世術やキャリア戦略、英語力の鍛え方を発信中。
目次

ベンチャー・スタートアップ勤務だとなぜ住宅ローンが組めないのか?

ベンチャー企業勤務だとなぜ住宅ローンが組みづらいのか?

政府はスタートアップ支援についてぶちあげているにも関わらず、そこで働く従業員むけの枠組みはまだまだです。

もしかするとこれまでに住宅ローン申し込みをしてNGだったり、希望額に届かなかった人もいるかも知れませんね。

そもそもなぜベンチャー勤めだと住宅ローンが組めないのか?理由を3つ解説します。

収入が不安定(と見られがち)

一般的に”メガベンチャー”と呼ばれる上場ベンチャーを除き、多くのベンチャーは急成長を続ける生き物です。

自社のプロダクトやサービスを提供する市場の変動や事業の成熟度によって、事業の収益がガラリと変わります。

このときに、ちゃんとしているベンチャーであればちゃんと給料の支払いはなされますが、

業績悪化で従業員を不当に扱う(賃金カット等)ベンチャーはゴマンとある、と金融機関に見られがちです。

またシンプルにベンチャーは概して、大企業に比べて給与は低くおさえられます。

そのため、金融機関から「収入が安定しないかも」と見られ、返済能力に疑問を抱かれる可能性があります。

会社が不安定(と見られがち)

99%のベンチャー企業は市場での地位を確立する途上ですよね。(だからこそのベンチャーなのですが)

少しの変化でダイナミックに事業環境、特に競争環境が変わる世界です。

かつ、資本金がやたらと少ないケースが多いです(別に資本金が事業基盤の安定性のすべてではありませんが)

一方で、金融機関はリスクを避ける傾向にあります。

金融機関は貸し手の立場から「確実にとりっぱぐれなく返済してくれるのか?」という確実性を重視します。

そのため、ベンチャー企業勤務者に対しては不安定さを理由に融資を控えがちです。

融資審査基準が満たせない

金融機関は、ベンチャー企業+個人の収入を”総合的に勘案して”借り手となるあなたの信用度や返済能力を評価します。

そのものさしが各機関独自の融資審査基準です。

一般的にいって、ベンチャー企業勤務者は、安定した企業で働く大企業サラリーマンと比べて信用度が低いと見なされます。

企業や収入の安定性だけでなく、勤続年数が短めなことも実は隠れた理由としてあります。

そのため、ベンチャー企業で働いている社員=住宅ローンへの融資が厳しいという状況が生まれているのです。

Hiro

厳しい現実です

でもベンチャー・スタートアップ従業員にとって住宅ローンは超重要

僕は、ベンチャー従業員だからこそ、住宅ローンを組むことはめちゃくちゃ大事だと感じます。

こちらの記事では僕自身が大企業から転職する前に住宅ローンを組んだ話をしていますが、

ベンチャー勤めだからこそ、余計に住宅ローンは超重要ポイントだと思うわけです。

その理由を3つお伝えします。

クオリティの高い家の確保

ベンチャーで働くことにコミットするということは、その他のリソースを削って一心不乱に働くことになりがちです。

それでもすまい(住環境)だけはケチってはいけないと個人的に思います。

へとへとになって帰ってきたときにテンションが下がる家で寝るだけなのか、

疲れて帰って来てもリラックスして心地よい家で体力回復や気分転換ができるのか。

すまいは仕事のパフォーマンスにも大きく影響が出てきます。

ですが、イイ家に住もうと思うと、どうしても賃貸では家賃が高くなりがちです。

そこで持ち家として1グレード、2グレード上の家に住むために住宅ローンを組むのはとても論理的だと思います。

資産形成上でプラスになる可能性

住宅ローンを組むと、長期的な資産形成のブースターになります。

特にベンチャーが集積する都市圏、特に東京近郊エリアは、これからどう考えても住宅価格は上がり続けます。

そのため、持ち家の住宅ローンの返済を進めることで自己資産を形成できるチャンスが極めて高いです。

加えて世の中は歴史的な超低金利でボーナスタイム中です。

超低金利
ダイヤモンド不動産研究所より

将来的に持ち家を売却するときに、利益を得ることも十分可能です。

端的にいうと、この時代に住宅ローンを組んでいないと損という考え方まであり得ます。

家族のしあわせの保障

ベンチャー企業で働くときに忘れたくないポイントは、家族の安心感と将来の保障ですよね。

住宅ローンを組むことで、家族に安心&安定なすまい環境をつくれます。

昼間は激務だからこそ、家族や子供には少しでもいい暮らしをしてもらたいですよね。

更にポイントとして、住宅ローンは団信という制度もあり、万一の自分に不幸があった場合は住宅ローンがチャラになります。

つまり、住宅ローンは将来の保障策としても機能します。これも住宅ローンが持つパワフルな点ですね。

ベンチャー・スタートアップに勤める人にとっての住宅ローン選びのポイント

ベンチャー従業員が絶対におさえておきたい住宅ローンの2つのポイント

ベンチャーに勤める人が、住宅ローンをくむときに絶対におさえたいポイントは2点です。

おさえるべき2点
  1. そもそもベンチャー勤務でも住宅ローンが組める
  2. 金利や借入条件を横並びで比較する

そもそも、検討しようとする金融機関は、ベンチャー従業員に住宅ローンは組成しているのか?が最重要のMUST要件です。

この点がクリアできないと検討の土台に乗ることもできませんので、ご注意ください。

また、可能であれば複数金融機関の住宅ローン借り入れ条件(特に金利)は横並びで比較しましょう。

住宅ローンでは金利が返済総額に与える影響が大きいため、金利の比較は超重要です。

当たり前の話ですが、金利はできるだけ低い方がよいです。

仮に5,000万円を35年間ローンで組む場合、金利が0.1%違うと返済額は3,000円/月(35年間で約100万円)違ってきます。

金利にはこだわりましょう。

Hiro

とはいえ、まず借りれる事がMUSTです

ベンチャー・スタートアップ専用住宅ローンがある「モゲチェック」を使おう

ベンチャーさん

じゃ結局どうすればいいの?

Hiro

モゲチェックが正解です

ではベンチャー従業員の住宅ローン選びはどうすればいいのか。

オススメしたいのは、できらぼし銀行とのスタートアップ従業員向け専用ローンです。

モゲチェックについての詳しい解説はこちらをお読みください。

ベンチャー・スタートアップ特化型住宅ローンを開始

2023年5月31日にプレス発表されたモゲチェック- きらぼし銀行の専用住宅ローンは、ベンチャー(スタートアップ)特化です。

まさに本記事をお読みのあなたにピッタリとばかりのベンチャー特化住宅ローンが開始されました。

サービスの概要をまとめると以下の通りで、ほぼ世の中すべてのベンチャー企業従業員が使える内容になっています。

ベンチャー・スタートアップ専用ローンの概要
  • 対象:一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会(JVCA)に加盟するベンチャーキャピタルもしくはCVC等から出資を受けている企業で働く役員と社員
  • 資金使途:自己居住用物件の購入
  • 金利条件:0.45%(変動金利)
  • その他①:現在赤字企業であっても審査可能
  • その他②:スタートアップに転職して間もない方(1年未満)も審査可能
  • 申込方法:より

自社が対象のベンチャーキャピタルから出資をうけているかチェックしてみましょう(こちら

対象の間口がとても広いこと、そしてに何より金利も0.45%とリーズナブルなことは魅力的ですね。

人材流動性が高いスタートアップ業界としても、転職1年以内でも使えるのはめちゃくちゃありがたいポイントです。

Hiro

かなり神ってます

【注意】きらぼし銀行から直接では申し込めない

1点注意点をあげると、このローンはきらぼし銀行が提供していますが、モゲチェック経由でないと申し込めません

共同開発商品のため、モゲチェック経由でしっかりきらぼし銀行に申し込みましょう。

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モゲチェックへの申し込み方法

超簡単な申し込みステップを紹介します。

本申し込みはあくまで「仮審査申し込み」なのでご安心を!

STEP
をクリック
STEP
申し込み入力画面でスタートアップ勤務にチェック
STEP
モゲチェック(モゲレコ)から提案をもらう

提案なかにきらぼし銀行が入っていることを確認します。

STEP
きらぼし銀行への仮審査申し込みを進める

\スタートアップ特化の住宅ローンを見る /

なお、ご提案にきらぼし銀行が入っていないものの審査をご希望される方は、メッセージにて審査希望の旨をローンアドバイザーにご連絡下さい。ローンアドバイザーにて審査申し込みできるかどうかを再検討致します。なお、検討結果次第では審査申し込みが難しい場合もございますので、その点は予めご了承下さい。

スタートアップの役員・社員向け住宅ローンの商品内容と申込方法とは?【きらぼし銀行】
Hiro

きらぼし銀行以外のベストな提案ももらえるかもしれませんね

モゲチェック経由で住宅ローンを組んだ人の声

モゲチェックで上手に住宅ローンを組めた人の声を集めてみました。

Twitterのクチコミ

Hiro

喜びの声が多いです

いちおうフラット35ももあるがオススメできない

固定金利で有名なフラット35を使う手もあります。

フラット35は、名前の通りで最長35年の借入期間中は金利がずっと一定です。

ですが、2024年の現在、金利は2%近く、

の変動金利よりも1.5%ぐらい高く、借入限度額も8,000万円で、都内のマンション物件の検討には不向きです

金利が1.5%違うと、仮に8,000万円を借り入れた場合には35年間の金利負担だけでざっくり2,300万円違います。

ハッキリ言って今は変動金利一択なので、どうしてもという場合以外はオススメしません。

Hiro

新しいスタートアップ向け住宅ローンが出たら随時紹介します!

まとめ

本記事では、ベンチャー企業勤務者が住宅ローンを組みづらい理由やポイント、解決策を解説しました。

ベンチャー企業ならではの不安定性や収入の見通しの立てづらさが、住宅ローン組成のネックになっています。

一方で、自分自身や家族のQOLを上げて仕事のパフォーマンスにつなげる観点から、持ち家をもつことは大事です。

そのためにも、ベンチャー特化型の住宅ローンを提供しているを使ってみる事を強くオススメします!

本記事の結論
  • モゲチェック専用のスタートアップ特化住宅ローンを活用しよう!

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Hiro

ベンチャー業界の救世主です!

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